Hike & Shoot !!

登山とカメラと、それにまつわる道具の話(いわゆるギアトーク)

カメラ

ライティング:Godox SL60Wの静音化

ほとんど、需要がないこと間違いなしですが、一応簡単に記録として残しておきたいと思います。 最近、コロナで外出も難しいので、室内で動画を撮る用途で Godox SL60WというLEDライトを購入しました。【GODOX正規代理店】Godox SL 60W ビデオカメラ ライトLE…

Milvus 2/50(マクロプラナー)はsonyに付くのか?techart lm-ea7レビュー。ついでにD750 vs α7RIII

Milvus 2/50 結論から言うと、付きます(^^;) Zeissのレンズが好きな人なら、大多数の人が所有、もしくは所有したくなるマクロプラナーのレンズ。Zeissの驚くほどの解像力と色のりがある一方で、プラナーらしい柔らかい表現で人気があります。 このレンズ、現…

品質へのこだわり:RRSのL型プレートと(ほぼ)専用ストラップ

RRSのサイト 新しいカメラ買ったら、特にそれがとっておきにするカメラだったら、アクセサリーも奮発して良いもん買ってしまうことないですか? 今回、私、その病(やまい)、きっちり発症いたしました。α7RIIIにぴったりのカメラプレートが欲しくなっちゃっ…

40mmの画角とは?: Batis 2/40 CF vs. Distagon 1.4/35 zm 比較

Carl Zeissファンの皆様、こんにちは。 魔法のアダプター 以前の記事でDistagonのレビューをしました。 hike.hatenablog.jp このレンズ、Sonyで使うときにはTechartのアダプターを使ってAF化して使っておりました。このアダプター、MFレンズをAFにする魔法の…

新進気鋭の中華製レンズが神レンズに挑む。Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZM vs Speedmaster 35mm f0.95 ii 比較

Carl Zeissファンの皆さん、こんにちは。 僕自身はもともとMilvus 2/50ZF.2とTouit 2.8/50を保有しており、この二本のおかげですっかりCarl Zeissのトリコになっています。 神レンズと密かに評判のCarl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZMを清水の舞台を飛び降りる…

Sony α7RIIIを購入したその顛末と使用3か月レビュー

非常事態宣言のなか、みなさんいかがお過ごしでしょうか。ぼくは休日は外出せず自宅で悶々と過ごしておりますが、いままでの写真をLightroomで現像したり、室内で動画を撮ったりして時間を過ごしています。 [レビュー] backpack ひそかに人気のあいつを紹介…

XT4発売決定! 富士フイルムのシステムで動画を撮るときに考えること

富士フイルムから新しくXT4が発表されました。 fujifilm-x.com これによりほぼ最強の動画機の地位を確保したものと思います。 (足りないとすれば動画の記録時間制限だけでしょう。) XT3になかった新しい主な特徴(動画関連)として以下のものがあります。…

夜景撮影実験:XT3の動画設定はどれがいい? HLG、F-log、エテルナをFCPXで比較

富士フイルムXT3は富士フイルムにとってフラグシップモデルであり、最強の動画機です。4K60P、HLGの記録など、他の富士フイルムのカメラにはない機能が搭載されています。後発のXT30やXpro3には同等の機能がないところを見ると少なくともXT3を動画機のフラグ…

ニコンZ50登場!XT-3と比較

Z50登場。 NIKONが待望の新機種を発表しました。 フリップスクリーンがついているので、youtuberにはいい機種かもしれません。 Z50が出たのであえて愛機のFuji XT3と比較してみる。 Z 50 XT3 センサーサイズ DXフォーマット(24 x 16mm) 23.5mm×15.6mm(APS-C…

FUJIミラーレス、MF動画なのに駆動音問題

ある重要な問題に気づいたので、ここに記しておく。FUJIのAFレンズをMFモードにして動画を撮ってみた。この理由はAF駆動音をなくし、スムーズにフォーカスを変えたいと思ったからだ。 ところがである。フジのMFはなんちゃってMFなので、そのまま親指AFなどで…